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クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代

上映時間
94 分

言語
BD/DVD

監督 ミシェル・マリー
キャスト ロレンツォ・リケルミー/リリー・コール/日本語ナレーション:柄本佑
制作国
配給会社

世紀末のウィーン
クリムト、シーレの作品群、そしてオーストリアを代表する美術館の数々
美術ファン必見のドキュメンタリー映画誕生

本作ではクリムトやシーレの傑作を所蔵するウィーンを代表するアルベルティーナ美術館、ベルヴェデーレ宮オーストリア絵画館、美術史美術館、分離派会館、レオポルド美術館、ウィーン博物館、ジークムント・フロイト博物館を巡りながら、ウィーンの黄金時代の始まりと終わりを解説する。コメンテーターはノーベル生理学・医学賞受賞者のエリック・カンデル、そしてケンブリッジ大学で美術史を修めた女優兼モデルのリリー・コール、世界的ピアニストのルドルフ・ブッフビンダー 、美術史家のジェーン・カリアなど各界で活躍する一流の芸術家や歴史家たちだ。ナビゲイターはNetflixドラマ「マルコ・ポーロ」シリーズ(14〜16)の主演で知られるイタリアの新進気鋭の俳優ロレンツォ・リケルミー。日本語ナレーションは『きみの鳥はうたえる』(18)などでキネマ旬報ベスト・テン主演男優賞、毎日映画コンクール男優主演賞に輝いた若手実力派俳優の柄本佑が担当する。
 日本では今年4月から「クリムト展 ウィーンと日本 1900」などが開催され、多くの美術ファンが詰めかけている。なぜ今も、クリムトとシーレの作品がウィーンから遠く離れた日本でも人々を魅了するのか。名画に隠されたウィーンのカオスを多角的に目撃できる美術史ドキュメンタリー。ついに開幕!

2019年6月8日 〜 2019年7月26日

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