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落下の王国

監督 ターセム
キャスト リー・ペイス/カティンカ・アンタルー/ジャスティン・ワデル
制作国
配給会社

時は1915年。映画の撮影中、橋から落ちて大怪我を負い、病室のベットに横たわるスタントマンのロイは、自暴自棄になっていた。そこに現れたのが、腕を骨折して入院していた5才の少女・アレクサンドリア。ロイは動けない自分に代わって、自殺するための薬を薬剤室から盗んで来させようと、思いつきで冒険物語を聞かせる。
それは、愛する者を誇りを失い、深い闇に落ちていた6人の勇者が悪に立ち向かう【愛と復讐の冒険談】——。その場しのぎで紡いでいった他愛も無い寓話は、やがて少女と青年の唯一無二の《二人の物語》となり、少女に希望を与え、青年自身をも救う、驚きと輝きに満ちた壮大な叙事詩へと育っていく...。

構想26年、撮影期間4年。『ザ・セル』のターセム監督自ら、“本当に作りたかった映画”と語る本作は、傷ついた青年が、少女とのふれあいの中で、生きる力を取り戻していく感動巨編!

2008年9月6日 〜 2008年10月10日

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